2014年8月21日木曜日

能勢電と懇談

8月19日(火)には、能勢電鉄株式会社(通称:のせでん)さんと懇談しました。
のせでんの本社は、川西市平野駅近くにあります。

阪急バスさん同様に、市議団の実施した市民アンケートに寄せられた内容を元に要望書を作成し懇談に臨みました。




①川西市と協力し、国に対して「バリアフリー化計画」の継続を求め、未実施の「一の鳥居」、「鶯の森」、「滝山」、「絹延橋」の各駅についてバリアフリー化を実施すること。
 特に「一の鳥居駅」の整備、エレベータ設置を早急に行うこと。国道173号とホームが平行になっているところに改札を付けること。インターホンで出入りできるように工夫すること。

Ans.国の指針が乗降客5,000人以上のところ、3,000人以上利用のある駅を優先してバリアフリー化に取り組んでいる。(多田駅、鼓が滝駅は2年前に実施)上記の4駅は、乗降客が1,000人~2,000人程であり、バリアフリー化の計画が持てていない。
 「一の鳥居駅」については、地元の3自治会とも話し合いをしている。エレベータ設置は場所が無く困難である。引き続き検討はしていく。

※通勤での利用客が減る中、住民の高齢化も進んでいるためバリアフリー化は何として実施して欲しいと要望しました。


②駐輪場を確保・整備し、無料にすること。
Ans.駅周辺に空き土地を保有しておらず、駐輪場の確保は難しい。

※多田駅では、踏切待ちの際に改札から道路まで行列となりかなり危険であるので、近くに駐輪場を是非確保して欲しいと要望。滝山駅では、駅前の道路が小学生の通学路となっているところに放置自転車が置かれ、車も通り難くなっているため駐輪場を確保して欲しいと要望しました。
のせでんだけでの確保は難しいかもしれず、川西市への働きかけも必要です。

③線路の継ぎ目による騒音の解消をはかるよう工夫すること。
Ans.のせでんはカーブが多く、低騒音となるロングレール化は出来ない。斜めカットについては、各地で問題も起きており、安全面を考慮して導入は控えている。

※のせでん曰く、「駅の進化に行政が追いついていない」とのこと。ベッドタウンとして住民・利用客が増えるたびに駅を進化させてきたが、行政(市)が周辺土地の整備・確保などに取り組んでいなかったとのこと。全く同意ですが、だからと言って放置も出来ない問題です。
市にものせでんにも引き続き働き掛けていきたく思います。

④料金を引き下げること。
Ans.阪急・阪神といった大手と比べると料金が高いイメージがあるかもしれないが、その他私鉄とは同等料金である。19年間、消費税による値上げ以外は料金据え置きで頑張っている。
(との回答でした。)



※要望した内容に対しては、良い回答とは言えませんが真摯に対応いただいたのせでんの皆さんには感謝いたします。

 現在の利用客は、1975年と同等になっているとの話しでした。街の成熟・高齢化に伴い利用客は減少傾向にあるなか、いろいろな企画『妙見山でバーベキュー』、『恋日記(合コン)』、『夏物語(風のおしゃべり・ふうりん車両』などで地域を盛り上げ、利用客を増やそうと努力されてます。
是非ご利用ください。(と少し宣伝に協力を)

川西市の公共交通は、民間頼りなため市(行政)と一体となって改善整備を図ることが大事です。
市(行政)としてできること、民間でできることを、協力してできることを一緒に取り組むことによってより良いまちにしていこうと思います。
頑張ろう!

1 件のコメント:

  1.  日本共産党の川西市議団が吉岡さんと共に、いろんな面に市民の立場で奮闘しておられる姿、頼もしい限りです。川西市議会で、最も信頼され、頼りになり、市民からいそうの支持が広がる議員団の前進の為に、吉岡さんの当選で4議席回復はどうしても勝ち取らないと。
    けやき坂でもいろんな面で支持を広げたいと思います。

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