2015年6月19日金曜日

川西市の大型ごみ処理の有料化問題2

昨日(6/18)、川西市議会の厚生常任委員会で審議されました。
50人近い方といっしょに、「大型ごみ処理の有料化」についての
審議を傍聴しました。

「有料化しないこと」を求める署名を1か月程の期間で集め、
議会開始の6/5に3,088筆、昨日追加で2,000筆の署名を
追加提出し、署名の合計は5,000筆を超えました。



短い期間で、我々世話人などが声が掛けれていないところも多く
ある中、ビラを受け取った方たちが近所や知人、親せきなどに
どんどん声を広げて署名を集めてくれました。

署名にご協力いただきましたみなさん、
有難うございました。


5,000筆を超える署名、少なくない市民が今回の有料化には
反対しています。


10時から開始、お昼休憩を挟んで15時過ぎまで審議された結果、
採決では有料化について賛成6、反対2で有料化となりました。
残念です。悔しい!

<厚生常任委員会・厚生&採決結果>

・岡 留美(厚生常任委員会・委員長)

反対議員 (所属政党・会派)
・宮坂 満貴子 (無所属・市民自治クラブ)
・黒田 美智 (共産党・共産党)

賛成議員 (所属政党・会派)

・福西 勝 (民主党・明日のかわにし)
・西山 博大 (自民党・川西まほろば会)
・米澤 拓哉 (無所属・明日のかわにし)
・平岡 譲 (公明党・公明党)
・江見 輝男 (公明党・公明党)
・坂口 美佳 (無所属・維新の党川西)

それまでの議論では、「議会に対しても慎重にしてほしい」や
「高齢者に配慮するように」、「子育てで使えるもののリサイクル」
など、有料化に対して問題あるとの発言が続いてましたので、
期待したものの、採決では残念な結果でした。

「ごみの減量」については、他にもやることはいろいろとあります。

川西市廃棄物減量等推進委員会の答申書(2014年3月)でも、
検討施策としては下記の通りです。

施策1:啓発ツールの作成・活用
施策2:啓発促進システムの構築
施策3:大型ごみの有料化
施策4:ごみ袋の色指定制の導入

大型ごみが、ごみ総量の占める割合はわずか6%ほど。
83.6%が可燃ごみです。
大型ごみが半減したとしても、全体の3%です。

「ごみの減量」を本気で取り組むのであれば、まず「可燃ごみ」
を減らさなければなりません。
市民に負担を掛ける「大型ごみの有料化」から進めるのは、
許せない話です。

そもそも、市民に対して「ごみの有料化」を強いるほど、「減量」
に対して市は取り組んでいたのだろうか?
市の減量目標「1人1日100g」をどれくらい周知され、その経過
状況についても市民に周知されているのだろうか?

インターネットで調べれば、確かに数値は確認できる。

<ごみの排出量(1人1日当たり)>
H16:1,010.6g
H25:915.7g

10年前から比べると、ほぼ目標達成してるやん!

しかし、H21年(932.5g)から比べると約17g程度しかない。
この原因はなんなんだろうか...

こうしたところの分析結果は、昨日の審議会では一切話がなく
「大型ごみの有料化」だけが先行しています。

昨日の審議会では、「ごみの減量」についての話が多く、委員
さんからもリサイクルなどの案がたくさん出されてました。

本当にいい話が結構でてきてました。
そうしたことから、実施していくべきでは無いだろうか?


まだまだ、本会議での採決まで10日ほどあります。

気落ちしていられません。

昨日の審議会の結果も踏まえて、更なる取り組みの

強化をしていこうと決意をあらたに頑張ります!


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