2015年10月12日月曜日

川西市の大型ごみ有料化 説明会

久代新生会自治会が本日開催しました。
いま、川西内の各地でこの説明会が開催されています。


連休最後の日、夜7時開催で参加者20人弱と少な目。
開始前に参加者から「みんな気にならないのかしら」という声も。

冒頭、自治会長が「反対の意見・質問はしないでください」
前置きされてから、市の環境部美化推進課から説明が開始。

前半20分は、大型ごみ有料化にした目的「ごみの減量化」と大型ごみ
有料化に伴う説明が20分程され、その後「ごみの出し方」を20分説明。
大型ごみではなく、ライターの捨て方、竹串、ペットボトル、トイレットペーパー
の芯や名刺などの紙資源ごみの捨て方などなど、この説明に20分も掛けて
してくれました。まー、これは非常に参考にはなりました。

しかし、これに釣られて質問も「ごみの出し方」が多数でました。
うーん...です。

大型ごみについては、ごみ回収業者「アパッチ」のことや収集場所、
不法投棄のことやまとめ出しのことなどが質問として出ました。

市職員曰く
「詳細は来年2月に説明パンフを配布しますのでそちらで」
とのこと。

まだ、実施要領が決まっておらず説明できない状態でした。
何の説明会なんだ?説明会を実施したという事実を作るため?


そして、市の説明資料にあるのは、有料化を正当化するために
作られた資料・プレゼンでした。

・他市は、大型ごみを有料化して減量したというグラフ。
 ごみ総量で、減量化を成功しているという実態は伏せてます。

 このグラフを見ると大分ごみが減りそうに見えますが、
 大型ごみはごみ総量の7%未満だという説明は有りません。
 実際には、大型ごみが半減しても3%程度しか減りません。

・阪神間の近隣市で、有料化していないのは川西市だけみたいな地図。
 これも、兵庫県で見ると、有料化している市は13/29で半数以下です。
 大阪府まで使って、川西だけが浮かび上がる地図を作るとは小賢しいです。

・大阪湾フェニックス(神戸沖埋立処理場)のH21年とH26年の比較写真。
  「このままでは、H39年度にはいっぱいになってしまい、ごみがまちに
  あふれてしまうかもしれません。」との説明。
 だからごみの減量が大事です。(これ自身には異論ありません。)

 しかし、現状の実態を市職の方に聞いたところでは、リサイクル可能な
 家具なども、国崎クリーンセンターに持ち込むと、バリバリ粉砕してしまい
 燃やしているのが実態です。
 リサイクルにはお金が掛かるため、焼却してしまうみたいですが...
 わざわざ丁寧に持ち込んだ職員さんたちはショックを受けたみたいです。
 この話を聞いたとき、私もショックを受けました。

ごみの減量化を真面目にするなら
・リサイクルセンターにその機能を果たさせる、
・製造業者と販売業者に「ごみ減量」と「販売時に不要家具などの回収」
 を義務付けするなど指導する

など、行政のできることはたくさんあります。
なのに、住民だけに負担を強いるやり方には憤りを感じます。

今回、自治会長に迷惑かけまいと遠慮し、おそらく答えられない疑問
を投げかける程度にしましたが、ちょっと悔やんでます。

何とか「大型ごみ有料化しないで!」という、住民の本当の声を届けたい。
自治会に加入していない方々は、今回の説明会は案内もない状態でした。
説明会は、1人でも2人でも開催してくれるとのことです。

他の問題や、戦争法、猪名川町の選挙などでバタバタして、少しおざなりに
してしまい、申し訳なく反省です。
しかし、「川西市の大型ごみ有料化を考える会」で、今後もしっかりと
取り組んでいこうと思います。

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